「賞状への加工」の記事一覧

箔押し加工

ロゴマーク金箔加工(賞状作成)

費用はかかりますが、ロゴマーク(文字の一部等)を金箔にすることで、高級感がでます。 金箔や銀箔が一般的ですが、浮き出し加工(カラ押し)で作成する事もあります。 通常、箔押し加工の場合はロゴマークの金型が必要となり、料金・納期ともにかかってしまう為、一度に100枚以上まとまった数を加工するのが一般的ですが、最近では箔押しのオンデマンド機の普及により、1枚でも低価格・短納期で金箔・銀箔押し加工ができる業者もあります。

透かし加工

賞状用紙(透かし加工)

卒業証書などの証書の場合、偽造防止の為、紙に透かし加工をする事もあります。 ※透かし加工(お札のように、光に当てるとマークや文字が透けて見える加工) ただ、透かし加工は繊維から紙を漉く際(紙を作る最初の段階)に加工が必要なため、作成費が割高です。 その都度、必要な枚数を発注するのではなく、数年分(1000枚~)を一度に発注する事で単価を安くするのが一般的です。

ロゴマークの印刷

ロゴマーク印刷(賞状作成)

和風の鳳凰枠賞状用紙には、枠の上部中央にロゴマークを印刷する専用の用紙があります。 黒1色やカラー印刷、金箔でロゴマークを入れることで、賞状が華やぎ、オリジナル感を出すことができます。 洋風の賞状用紙(枠)の場合、枠の上部中央にロゴマークを印刷する専用の用紙はあまりありませんので、その場合は枠内のバランスの良い箇所に印刷するか、背景に薄く大きくロゴマークを印刷しその上に文字を印刷する方法もあります。

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