「賞状・表彰状・感謝状の書き方を無料で説明」のカテゴリー「賞状作成ルール」の記事一覧です
「賞状作成ルール」の記事一覧
[基本のレイアウト, 賞状作成ルール]
賞状を作成するにあたって、文字の配置・大きさを適度なバランスでレイアウトする作業は最も重要であるといえます。どんなに整った文字だとしても、このレイアウトのバランスが悪いと良い仕上がりにはなりません。 賞状の基本となるレイ・・・
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[余白, 賞状作成ルール]
賞状用紙に文字を書き入れる際、全体のバランスを考え、上下左右に適度な余白を入れることは必要です。ただどの程度の余白を入れるかは、用紙のサイズや文字数で変わってきますので、その賞状に適したバランスを考え、事前にレイアウトを・・・
「賞状の余白」の続きを読む
[文字数, 賞状作成ルール]
賞状の文字数は、表題から贈者名までの全てを含め100文字程度が全体のバランスを考えると良いと思います。最近では、(特に感謝状の場合)本文に内容を詳しく記載する事で文字数が多くなる傾向がみられますが、文字が多すぎる場合賞状・・・
「賞状の文字数」の続きを読む
[書体, 賞状作成ルール]
日本語で賞状を作成する場合、手書き筆耕の場合は楷書体で書きます。 書体には楷書体・行書体・草書体・隷書体がありますが、賞状の場合、抑揚変化をあまり活発にせず、むしろ隷書体に近い感覚でゆっくりと、肉太に仕上げると、全体のバ・・・
「日本語の書体」の続きを読む
[漢字, 賞状作成ルール]
賞状に使う漢字は、新聞や雑誌同様に、常用漢字の範囲内で使用します。 俗字や略字を使用してはいけません。 ただ、人名や地名の固有名詞に関しては、正式な漢字を使用します。
「賞状に使う漢字」の続きを読む
[受者名の敬称, 賞状作成ルール]
受者名に敬称(殿)をつけるかは、賞状の種類によって異なります。 感謝状の場合は、相手に感謝の意を表わす為、敬称をつけます。 表彰状・賞状は、組織の上位の者がほめるのであり、敬称をつけないのが原則です。しかし、近年では、表・・・
「受者名の敬称(殿)」の続きを読む
[押印, 賞状作成ルール]
賞状には、必ず会社印・組織印(角印)や代表者印・社長印(丸印)を押印する必要があります。 これは、印が押印されている事でその賞状の贈呈者である本人が間違いなく発行したというしるしとなる為です。 会社名の箇所に会社印(角印・・・
「角印や丸印の押印について」の続きを読む
[賞状作成ルール, 贈者名]
贈呈者として会社名(組織名)・肩書き・贈者名を記載します。 文字の大きさは、本文よりやや大きめで、受者名より小さく書きます。 会社名(組織名)は贈者名より小さく書きます。 肩書きは、贈者名の真上に贈呈者よりも小さく書きま・・・
「贈者名」の続きを読む
[年月日, 賞状作成ルール]
賞状には、大会・行事・式典等が行われる年月日を書き入れるのが原則です。 年月日の大きさは、本文よりも小さめで、全体の中で一番小さくします。 位置は、本文より1字分下げて書き入れます。 年号は西暦ではなく、元号(平成)で表・・・
「年月日(贈呈日付)」の続きを読む
[本文, 賞状作成ルール]
本文(主文)は、内容を簡潔に書きます。 現在では、(特に感謝状の場合)内容を詳しく書く事も増えましたが、賞状作成ルールとしては、簡潔に記載するのが一般的です。 本文の大きさは、受者名や贈者名よりは小さく、年月日よりは大き・・・
「本文(主文)」の続きを読む
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