年月日(贈呈日付)

賞状には、大会・行事・式典等が行われる年月日を書き入れるのが原則です。

年月日の大きさは、本文よりも小さめで、全体の中で一番小さくします。
位置は、本文より1字分下げて書き入れます。

年号は西暦ではなく、元号(平成)で表記するのが原則です。
年月日の表記ですが、数の位を表わす「十」をつけて、平成二十五年十二月十一日のように書きます。
試合が行われた日と賞状を渡す日が異なる場合は、渡す日ではなく試合が行われて結果が出た日付を記載します。

渡す日(贈呈日時)が未定の場合、平成二十五年一月吉日のように「吉日」を用いたり、平成二十五年一月のように月までを記載することもありますが、日にちまで「年月日」をきちんとを記載するのが望ましいとされております。

年月日・贈呈日付(賞状作成)

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ